テレビや映画、そしてゲームで使用されているのがCGだ。
そんなCGの中でも、本物と見間違うほどキレイな3Dグラフィックを見かける機会も増えてきた。
しかし、3Dグラフィックを作成するためには、驚くほど高額なアプリが必要となるため、諦めてしまう人も多い。
そこでオススメしたいのが、Blenderだ。
Blenderとは?
Blenderは、3Dモデリング、レンダリング、アニメーション作成アプリだ。
Blender特徴
モデリングや質感付け、マッピング、ライティング、アニメーション、動画編集などを行えるのが、大きなポイントだ。
テレビや映画、ゲームなどでも見かける3Dグラフィックでも利用されているほど、クオリティの高いCGを作成できる。
もちろん、制作した3Dモデルは、Unityなどのゲームエンジンに読み込むこともできる。
ただ、まったくの初心者となると難しく感じられるだろうが、基本はlenderの基本設定を行う「Info」、3Dモデリングを制作する「3D View」、オブジェクトのアニメーション制作をする「Timeline」、複雑なシーンを簡単に操作する「Outliner」、オブジェクトの詳細な設定を行う「Properties」という5つのウィンドウで構成されているため、理解しやすいだろう。
また、人気の高いアプリなので、リファレンスやチュートリアルなどのWebサイトも数多くあるのが嬉しい。
Blender料金・価格
Blenderは、無料で使用できるアプリだ。
Blenderダウンロード
Blenderは、公式サイトからダウンロードできる。
Blenderまとめ
Blenderは、3Dモデリングを無料で行えるのが、大きなポイントだ。
高額な3Dモデリングアプリにも負けないほどの高機能、そして使い勝手は、映画やゲームなどの制作現場でも人気が高い。
そのため、リファレンスやチュートリアルを紹介するWebサイトが多いのも助かる。
これから3Dグラフィックをするなら、ぜひともBlenderを試してもらいたい。