イラスト制作では、デジタル化された恩恵が大きいだろう。
基本的にラスターデータでイラスト制作しているかもしれないが、拡大や縮小には適していないため、イラストによっては、ベクターデータで制作することもある。
しかし、ラスターデータで制作するアプリと、ベクターデータで制作するアプリが別々になってしまい、不便に感じるかもしれない。
そんな人にこそ、Pro Paintだ。
Pro Paintとは?
Pro Paintは、ペイント、画像編集、ベクタードローなど多くの機能を搭載したデジタルアートツール。
Pro Paint特徴
ペイント、画像編集、ベクタードローなど多くの機能を搭載しているのが、Pro Paintの大きなポイントだろう。
更に、Macの性能を最大限に活用できるように最適化されているため、ストレスなく作業を行えるようになっている。
豊富な機能
鉛筆、水彩画、エアブラシといった、ペイントに必要な基本的な機能だけではなく、50以上のフィルターやレイヤーも使用できる。
また、ベクターデータを扱うことも可能なため、テキストをキレイに表現することも可能だ。
対応フォーマット
png、jpg、svg、gif、bmp形式のファイルを編集できるだけではなく、エクスポートすることもできる。
Pro Paint料金
Pro Paintは、1220円の買い切りアプリだ。
Pro Paintダウンロード
Pro Paintは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Pro Paintまとめ
ラスターデータだけではなく、ベクターデータも1つのアプリで扱えるのが、Pro Paintの注目すべきポイントだ。
機能も充実しているため、写真の編集だけではなく、イラスト制作には、大いに役立つアプリだろう。
イラスト制作やデザイン系の作業をしている人なら、Pro Paintを試してもらいたい。
なお、2020年9月23日の時点で、Pro Paintの割引セールが行われており、割引価格860円で購入できる。