iPhoneやiPadを使用しているなら、Macとの親和性がバツグンなので、WindowsからMacへ乗り換える人も多くなった。
しかし、Windowsの感覚が染みついてしまっていて、どうにもMacに馴染めず、操作に四苦八苦してしまう。
そこで役立つのが、uBarだ。
uBarとは?
uBarは、システムアプリだ。
uBar特徴
uBarは、Windowsの【タスクバー】に似た機能を再現できるのが、大きなポイントだ。
Windowsの【スタートメニュー】のようなuBarメニューから、アプリや主要フォルダ、システム環境設定の各パネルにアクセスできる。
さらに、スリープ/再起動/システム終了なども可能だ。
また、日付や時刻、ゴミ箱、バッテリーのステータスなどがバーの右側に表示され、マウスオーバーで月間カレンダーを表示したり、操作スペースを切り替えることもできる。
バー上に表示されるアプリのボタンから、切り替え/隠す/終了といった操作、バッジや点滅でステータスの把握、複数のウインドウを切り替えることも可能だ。
もちろん、表示位置(下、左、右、上)やサイズ、アプリの並び順、uBarメニューの表示内容のカスタマイズもできる。
uBar料金・価格
uBarは、30ドルの買い切りアプリだ。
uBarダウンロード
uBarは、Brawer SoftwareのWebサイトからダウンロードできる。
https://brawersoftware.com/products/ubar
uBarまとめ
uBarは、Windowsの【タスクバー】に似た機能を追加できるのが、大きなポイントだ。
【スタートメニュー】のような機能も搭載しており、アプリの起動だけではなく、再起動やシステム終了もできる。
表示位置やサイズ、テーマなどもカスタマイズ可能だ。
MacでもWindowsのような見た目や操作感を求めるなら、uBarを試してもらいたい。