デジタルで文字入力を行なう際には、横書きがメインになる。
しかし、作成する文書によっては、横書きよりも縦書きで作成したいこともあるだろう。
そんな時に役立つのが、縦式だ。
縦式とは?
縦式は、テキストエディタだ。
縦式の特徴
小説や作文、レポート書きに役立つ、縦書きに対応しているのが、大きなポイントだ。
ルビ、傍点、縦中横、見出し、改ページをサポートしており、PDFへ出力することもできる。
もちろん、ダークテーマやiCloudにも対応だ。
なお、縦書きがメインだが、横書きもサポートしている。
縦式キーボード操作
Bluetoothでキーボードを接続すれば、テキスト入力を効率的に行なえる。
また、ショートカットキーにも対応しているため、文書作成を効率化できるだろう。
縦式の料金・価格
縦式は、無料で使用できるアプリだ。
アプリ内課金は、広告の削除や飾り線・飾り枠など機能単位になっているので、必要な機能のみを追加することができる。
縦式ダウンロード
縦式は、App Storeからダウンロードできる。
縦式まとめ
日本語文書を効率的に作成できる、縦書きがメインのテキストエディタだ。
作成したテキストデータをPDF出力することもできるため、レポートや論文の作成に役立つだろう。
効率的に文字入力できるように、キーボードを接続して、ショートカットキーを利用できるのも便利だ。
縦書きのテキストエディタを探しているなら、縦式を試してもらいたい。