基本的に、文章作成を横書きで行っている人は多い。
WebサイトやSNSなどで発信する文章なら問題ないが、雑誌や小説などでは横書きというのは困ってしまう。
そのため、ワープロアプリなどの縦書き編集を利用することになるが、機能も多く、動作が遅いため執筆作業に専念できない。
そこで役立つのが、TATEditorだ。
TATEditorとは?
TATEditorは、テキストエディタだ。
TATEditorとは?
TATEditorは、縦書きでテキストを作成、編集できるのが、大きなポイントだ。
編集中のテキストは、自動でバックアップしてくれるので、急なフリーズや再起動が発生しても作成途中のテキストへ復帰できるのが嬉しい。
ダークモードにも対応しているが、好きな色でカスタマイズすることもできる。
また、作成したテキストは、縦書きPDFとして出力することも可能だ。
WindowsやMac、AndroidやiPhoneなど多くのプラットフォーム用にアプリが提供されており、それぞれのアカウントでログインすれば、テキストを同期できるのが便利だ。
TATEditor料金・価格
TATEditorは、無料で使用できるアプリだ。
TATEditorダウンロード
Android版TATEditorは、Google Playからダウンロードできる。
iPhone/iPad版TATEditorは、App Storeからダウンロードできる。
Windows版TATEditorは、公式サイトのGoogle Driveからダウンロードできる。
Mac版TATEditorは、公式サイトのGoogle Driveからダウンロードできる。
TATEditorまとめ
TATEditorは、ルビにも対応している縦書きのテキストエディタだ。
編集中のテキストを自動でバックアップしてくれるのは、文章を書いている人にとって涙が出るほど嬉しい機能だろう。
また、作成したテキストをPDF出力できるため、アプリ単体で原稿作成から入稿データを作成できる。
そして、各種プラットフォームでTATEditorが提供されているため、環境を問わずにテキスト編集できるのは嬉しい。
縦書きのテキストエディタを探しているなら、TATEditorを試してもらいたい。