Windowsを搭載しているタブレットを少し紹介しておこう。
Surface Proシリーズの最新モデル Surface Pro 6
Surface Pro 6は今までのProシリーズからCPU性能を更に高めたモデルで、高性能なハイブリッド機として人気が高い。
別売りのタイプカバーやSurfaceペンを使えば、ノートパソコンと同じような使い方が出来る。
価格は高めだが、ビジネス用途として最高の一台だ。
Office標準搭載の廉価モデル Surface Go
Surface Goは、高級機種であるSurfaceシリーズに新たに投入されたエントリーモデル。
399ドルで買えるSurfaceとして話題になったが、Officeが標準搭載になった事で、6万円弱となっている。
性能も良く、Proよりコンパクトなので、小ささを求めるならSurface Goがオススメだ。
価格革命を起こした激安Windowsタブ
Windowsタブレットは、Microsoftだけではなく、NECやLenovo、HUAWEIといったメーカーからも発売されている。
相場的には、5~10万円台中心だが、中には1~2万円で購入出来るものもある。
特にKEIAN WiZ KI8は、1万円台と破格の安さ。
ただし、その分性能も控えめ。
メインとしてではなく、サブ機向けといった感じだ。