頭の中で考えているアイデアや思考の流れは、視覚化することで更に視野を広げられる。
そのため、ノートに図面を手書きしている人は多いが、アナログな手法では修正や追加が面倒だ。
だからこそ、Flowdia Diagramsが役立つ。
Flowdia Diagramsとは?
Flowdia Diagramsは、フローダイアグラム作成アプリだ。
Flowdia Diagrams特徴
Flowdia Diagramsは、フローダイアグラムを手早く作成できるのが、大きなポイントだ。
使いやすいインターフェイスで、プロ品質のフローダイアグラムをカンタンに作成できる。
開始接続点と終了接続点を選択するだけで、フローチャートの形状をすばやく接続できるのが便利だ。
選択したスイムレーンからカンタンに新しい要素を追加できるので、思考を遮らずに図面化できるのが嬉しい。
なお、フローチャートの形状は画像ではないため、拡大/縮小しても品質が保たれている。
さらに、PNGやJPGの画像を配置できるのも便利だろう。
作成した図面は、PNGやJPG、PDFとして出力できる。
さらに、Microsoft Visioに対応した、SVGでも出力できるのが良い。
Flowdia Diagramsで作成できる図面
Flowdia Diagramsでは、以下の図面を作成できる。
- フローチャート
- スイムレーン
- マインドマップ
- BPMN
- ネットワーク図
- シスコのネットワーク図
- ラック図
- サーバーレイアウト図
- UMLアクティビティ図
- ビジネスプロセス図
- プロセスフロー
- シェブロン図
Flowdia Diagrams料金・価格
Android版Flowdia Diagramsは920円、Windows版は1,150円だ。
なお、iPhone/iPad版Flowdia Diagramsは無料だが、全ての機能を継続的に使用するためには、1,500円のアプリ内課金が必要になる。
Flowdia Diagramsダウンロード
Android版Flowdia Diagramsは、Google Playからダウンロードできる。
iPhone/iPad版Flowdia Diagramsは、App Storeからダウンロード可能だ。
Windows版Flowdia Diagramsは、Microsoft Storeからダウンロードできる。
Flowdia Diagramsまとめ
Flowdia Diagramsは、フローダイアグラムを手早くカンタンに作成できるのが、大きなポイントだ。
使いやすいインターフェイスで、思考を遮らずにアイデアを視覚化できる。
作成した図面をPNGやJPGなどの画像だけではなく、PDFで出力できるのも便利だ。
フローダイアグラムを作成したいなら、Flowdia Diagramsを試してもらいたい。