ウォーキングでの歩数やランニングの距離などをデジタルで管理している人が増えている。
しかし、ヘルスケアアプリでデータを自動的に収集できるものの、使いにくいと感じることもあるだろう。
そこで役に立つのが、FitPortだ。
FitPortとは?
FitPortは、ヘルスケア情報ダッシュボードアプリだ。
FitPort特徴
FitPortは、ウォーキングやランニング時間などヘルスケア情報を見やすく表示してくれるのが、大きなポイントだ。
ヘルスケアアプリ(HealthKit)のデータを分かりやすく表示できる。
今日の進捗だけではなく、日ごと、週ごとの推移をグラフで分かりやすく表示可能だ。
さらに、項目ごとにゴールが設定でき、ゴール回数、連続ゴール数、ベスト記録など進捗状況の確認もできる。
また、それぞれの項目で表示している単位を変更できるのも便利だろう。
FitPort Apple Watch
Apple Watchを使用しているなら、歩数や距離、カロリーを表示できる。
さらに、デジタルクラウンを回して、過去の7日間のデータを確認可能だ。
また、文字盤に歩数を表示できるのも便利だろう。
FitPort注意点
FitPortでは、データ計測をしておらず、データは全てヘルスケアアプリ(HealthKit)から読み込まれる。
なお、手動で書き込みすることは可能だ。
FitPort料金・価格
FitPortは、480円の買い切りアプリだ。
FitPortダウンロード
FitPortは、App Storeからダウンロードできる。
FitPortまとめ
FitPortは、ヘルスケアアプリ(HealthKit)のデータを分かりやすく表示できるのが、大きなポイントだ。
日ごと、週ごとの推移をグラフで表示できるだけではなく、項目ごとにゴールを設定して、進捗状況の確認も可能だ。
Apple Watchでも情報を表示できるのが便利。
ヘルスケアアプリ(HealthKit)で自己管理をしているなら、FitPortを試してもらいたい。