【初学】Be Focusedの使い方【解説・説明】

1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された時間管理術、それがポモドーロ・テクニックだ。

集中力を保ちながら、高い生産性をキープできるということで、大勢の人が勉強や仕事に役立てている。

そんなポモドーロ・テクニックを実践するために必要なのは、たった1つのキッチンタイマーだ。

100均でキッチンタイマーを購入しても問題ないが、ポモドーロ・テクニックを実践するなら、それに適したアプリを使用した方が良い。

そこで役立つのが、Be Focusedというわけだ。

なお、ポモドーロ・テクニックの詳細については、【ポモドーロ・テクニックで生産性を向上させよう】を参照してもらいたい。

Be Focusedとは?

Be Focusedは、ポモドーロ・テクニックを実践するためのアプリだ。

Be Focusedには、無料版有料版の2種類ある。

無料版のBe Focusedで使用できる機能に加えて、有料版のBe Focused Proでは、以下の機能を利用できる。

  • 複数端末の同期
  • CSVへの書き出し
  • 広告の削除

iPhoneやiPad、Mac版のBe FocusedとiCloudで、同じデータを共有できる。

更に、ポモドーロ・テクニックを実践した結果のデータをCSVファイルとして書き出すことも可能だ。

そして、広告が表示されない

Be Focused無料版では広告が表示される

タイマーアプリなので、Be Focusedを使用中は画面を見ることがないため、広告が表示されてようが関係ないと思うだろう。

しかし、実績データの確認や分析をしている際には、この表示されている広告が非常に邪魔に感じられる。

また、視界に入る所でBe Focusedを実行させている場合は、広告表示されていると目障りに感じてしまう。

Be Focused使い方

Be Focusedの使い方は、いたってカンタン。

画面の真ん中にあるサークルをタップするだけで、25分のカウントダウンタイマーがスタートする。

Be Focusedタイマー画面

作業を開始する際には、このタイマーをスタートさせるだけだ。

しかし、これでは全ての作業を1つのタイマーで管理することになってしまう

最初の内は、それでも構わないかもしれないが、ポモドーロ・テクニックを実践しながら、作業時間の管理も行えるように、タスクごとにタイマーを設定できるようにしたい。

タスクの登録は、タスクリストの画面から行える。

Be Focused画面構成

Be Focusedは、直感的に使えるカンタンなアプリだ。

それは、画面を見れば一目瞭然だろう。

Be Focusedタイマー画面

画面の真ん中には、大きなサークル

そのサークルの上には、【Enter task name…】というグレー文字。

サークルの下には、【Today 0/10】

そして、画面の下部には、赤い帯の中にアイコンが並んでいるだけだ。

では、画面下部に並んでいるアイコンに注目してもらいたい。

左から、【タスクリスト】、【タイマー】、【統計】、【設定】、【情報】と5つのアイコンが並ぶ。

このアイコンをタップすることで、画面を切り替えられる。

Be Focusedを起動した時には、現在表示されている【タイマー】が選択されている状態だ。

タイマー

ポモドーロ・テクニックを実践するだけなら、真ん中にあるサークルをタップするだけだが、それだけでは100均で販売されているキッチンタイマーと変わりないだろう。

Be Focusedを使いこなすためには、タスク管理が必要だ。

サークル上部に表示されている【Enter task name…】というグレー文字をタップすれば、タスク名を入力できるようになる。

タイマー画面でタスクを登録

タスク単位で、タイマーを作成できるのが、Be Focusedの便利なポイントだ。

この文字の部分を左右にフリックするだけで、タスクを切り替えられるのが便利だろう。

タスク単位でポモドーロ・テクニックを実践しておけば、どのタスクに、どれだけの時間がかかっているのか調べることができる。

作業時間の統計を取れるようになれば、似たような作業をする際の必要時間を見積もるのに役立てられる。

なお、タスクの登録ができる【Enter task name…】の部分は、1つでもタスクを登録すると2度と表示されない

複数のタスクを登録するためには、タスクリストから行う必要がある。

タスクリスト

Be Focusedで設定しているタスクの一覧が表示される。

画面上部の赤い帯には、【+】【To Do】【Done】、そして漏斗のようなアイコンが並ぶ。

Be Focusedタスク一覧

白い部分には、Be Focused登録されているタスクの一覧が表示される。

なお、Be Focusedをインストールしただけの状態では、【Other】のみ登録さている状態だ。

それでは、早速タスクを登録してみよう。

画面上部の【+】をタップすればカーソルが表示されるので、タスク名を入力するだけだ。

タスクを登録

これでBe Focusedに、タスクを登録できた。

ここでは、「お試し」タスクを登録している。

Be Focusedでタスク登録

登録しているタスクの右端には、数字が赤字で表示されている。

これは、そのタスクを何回実行したかを表したものだ。

すでにタスクを完了した場合は、いつまでもタスクが一覧に表示されていると邪魔に感じるだろう。

タスク名を右へフリックすれば、【Done】【Edit】のメニューを表示できる。

タスクを右へフリック

この【Done】をタップすれば、完了済みタスクとなる。

【Edit】をタップすれば、タスク名を変更することができるが、終了したタスクの名前を変更せずに、【Done】として完了済みにしなければ、タスクの時間管理が正しく行えないため注意しよう。

なお、完了済みのタスク一覧を表示するためには、画面上部の赤い帯にある【Done】をタップすれば良い。

登録しているタスクを削除したい場合は、タスク名を左へフリックすれば、【delete】が表示される。

タスクを左へフリック

ここで多くのタスクを登録してしまうと、タイマー画面でタスクの切り替えが面倒に感じられるかもしれない。

タイマー画面でタスクを切り替えるためには、左右のフリックになってしまうため、登録しているタスクが多いと確かに面倒だ。

そこで、このタスクリストからでも、タイマーを開始できるようになっている。

タイマーを開始したいタスクをタップすれば、タイマーをスタートさせるアイコンが表示される。

それでも多くのタスクを登録して、タスク一覧が増えすぎてしまうと見にくくなってしまうと感じるかもしれない。

そんな時には、画面上部の赤い帯にある漏斗のアイコンをタップして、表示するタスクを絞り込もう

タスク一覧を絞り込み

設定

Be Focusedの設定は、基本的にデフォルトでも問題ない

しかし、カスタマイズすることで、更に活用できるのは、言うまでもないだろう。

ただ、設定画面は日本語表記されていないため、敬遠する人も多い。

そんなに難しい単語が使用されているわけではないので、敬遠せずに各項目を確認してもらいたい。

また、設定項目も多くないのが嬉しい。

それでは、各項目を確認してみよう。

Work Interval
ここで作業時間を設定できる。

Short Break
作業後の休憩時間を設定できる。

Long Break
下記で指定したサイクルごとの休憩時間を設定できる。

Long Break After
作業と休憩の1セットを何回で1サイクルとするか設定できる。

Target
1日の目標を設定できる

Chronometer Sound
タイマー動作時に秒針音を出すか設定できる。

Work Completed Sound
作業終了時の音を設定できる。

End Break Sound
休憩時間終了時の音を設定できる。

Never Sleep
タイマー動作時にデバイスがスリープするか設定できる。

Auto-start Timer
作業と休憩のタイマーを自動的に動作させて画面をタップしなくて済むようにする設定

Skip break if idle
休憩タイマーを表示するかどうかの設定

Show task “Other”
デフォルトで登録されているタスクの【Other】を表示するかどうかの設定

ここまでは、Be Focused無料版でも、有料版のBe Focused Proでも共通だ。

しかし、ここから先の項目は、有料版のBe Focused Proのみの設定項目となる。

Be Focused無料版で設定できる項目

Be Focused Proのみの設定項目

Export to CSV
作業の統計データのエクスポート

Login
ログイン設定

Register
ユーザ登録

統計

ここでは、ポモドーロ・テクニックを実践した実績を確認できる。

タスクごとの時間や実績、1日のタスクの割合などを分析できるのが、Be Focusedの良いところだろう。

この辺りの情報は、100均で販売されているキッチンタイマーでは調べることができない。

実践の統計

今日だけではなく、週間や月間でも実績をグラフ化してくれるため、視覚的に分かりやすい。

もちろん、実績データの表示方法をカスタムすることも可能だ。

昨日や先週、先月の実績を見られるようになっているので、カンタンに比較できるのは便利だろう。

各期間は、画面上部に赤字で表示されているので、この部分を左右にフリックすれば変更できる

情報

ここでは、Be Focusedアプリのバージョン情報を確認できる。

また、サポートやBe FocusedのWebサイト、YouTubeチャンネルやTwitter、Facebookへアクセスして、Be Focusedの最新情報を得ることもできる。

Be Focused バージョン情報

さらに、Be Focusedの開発会社がリリースしている他のアプリを知ることもできるため、Be Focusedが気に入ったなら、それぞれのアプリを試してみるのも良いだろう。

Be Focusedダウンロード

ポモドーロ・テクニックを実践できるBe Focusedは、App Storeからダウンロードできる

iPhone/iPad版Be Focused

Be Focused

iPhone/iPad版Be Focused Pro

370円の買い切りアプリ

Be Focused Pro

Mac版Be Focused

Be Focused

Mac版Be Focused Pro

980円の買い切りアプリ

Be Focused Pro

生産性を向上できる知識を高める

電子書籍生産性に関する知識を高めよう!

error:
タイトルとURLをコピーしました