急な体調不良で、動くこともできなくなることもある。
そういう時には救急車の要請が頭に浮かぶだろうが、何処の病院へ連れて行かれるのか分からないため、どうしても躊躇してしまう人も多いだろう。
そういう時こそ、ファストドクターの出番だ。
ファストドクターとは?
ファストドクターは、往診診療予約アプリだ。
ファストドクター特徴
ファストドクターは、夜間・休日や病気で動けない時に、医療相談・救急往診を行えるのが、大きなポイントだ。
アプリから往診を申し込むとオペレーターから連絡がきて、医療相談を行える。
状況に応じて、ドクターが自宅まで往診してくれるのが便利だ。
また、感染症などの疑いがある場合は、その場で検査もしてくれる。
なお、治療のための薬なども渡してもらえるため、自宅から移動せずに済む。
ファストドクター利用可能な地域
ファストドクターを利用できる地域は以下の通りだが、一部往診エリア外もあるため注意が必要だ。
- 北海道
- 福島県
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 千葉県
- 愛知県
- 滋賀県
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 京都府
- 福岡県
なお、法律により、提携医療機関から半径16キロ以内のエリアになる。
ファストドクター料金・価格
ファストドクターは、無料で使用できるアプリだ。
当然ながら実際の診療には、健康保険診療費+交通費(実費最大960円)が必要になる。
もちろん、健康保険や自治体の医療費助成も適用できる。
クレジットカードやコンビニ後払いできるのも便利だ。
ファストドクターのダウンロード
Android版ファストドクターは、Google Playからダウンロードできる。
iPhone/iPad版ファストドクターは、App Storeからダウンロード可能だ。
ファストドクターまとめ
ファストドクターは、医療相談や救急往診を申し込めるのが、大きなポイントだ。
往診申込みをすれば、ドクターが自宅へ往診に来てくれる。
しかも費用は、健康保険診療費+交通費(実費最大960円)というのだから有り難い。
もちろん、保険・医療助成を適用できる。
体調不良でドクターに往診依頼したいなら、ファストドクターを試してもらいたい。