写真や動画、文書などを保存していると、ストレージの空き容量が不足してしまう。
常にストレージ容量を意識しているなら問題ないが、空き容量不足になってから慌ててしまうことの方が多いだろう。
そんな時に役立つのが、Disk Space Inspectorだ。
Disk Space Inspectorとは?
Disk Space Inspectorは、ストレージ整理に役立つアプリだ。
Disk Space Inspector特徴
指定したフォルダ内をスキャンして、ファイルサイズの大きい順にリストアップできるのが、大きなポイントだろう。
文書ファイルや写真、動画などの内容を確認できるため、必要なファイルかどうかを判断できるのも便利だ。
また、ファイル名や拡張子でファイルを検索して、削除することも可能になっている。
Disk Space Inspector注意点
ファイル名やフォルダ名に日本語が含まれると文字化けしたり、プレビューできない。
そのため、ファイルやフォルダに日本語を使用している場合は、正常に動作しない可能性がある。
Disk Space Inspector価格
Disk Space Inspectorは、370円の買い切りアプリだ。
Disk Space Inspectorダウンロード
Disk Space Inspectorは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Disk Space Inspectorまとめ
ストレージ容量を圧迫している大容量ファイルをカンタンに検索して、ゴミ箱へ移動することでストレージ容量を確保できるのが、大きなポイントだ。
プレビュー機能を搭載しているため、ファイルを破棄する前に、内容を確認できるも便利だ。
ただし、ファイル名やフォルダ名に日本語を使用していると正常に動作しないこともあるため、注意が必要になる。
ストレージ容量を圧迫しているファイルを検索したいなら、Disk Space Inspectorを試してみるのも良いかもしれない。