Startup Disk Full Fixerで不要なファイルをまとめて削除しよう!

ストレージ空き容量が10%以下になってしまうと 「起動ディスクがほぼいっぱいです」というメッセージが、画面に表示される。

これは、MacOSが安定した動作をするためには、少なくともストレージの10%が必要になるためだ。

しかし、作成したデータをUSBメモリや外部HDDなどのストレージへ移動しても、起動ディスクの空き容量が思ったより増えないこともあるだろう。

そういう時に役立つのが、Startup Disk Full Fixerだ。

Startup Disk Full Fixerとは?

Startup Disk Full Fixerは、不要なファイルを削除できるアプリだ。

Startup Disk Full Fixer特徴

Startup Disk Full Fixerは、不要なファイルをカンタンに削除できるのが、大きなポイントだ。

アプリのキャッシュやログ、Webブラウザのキャッシュ、「ミュージック」の一時ファイルなどのジャンクファイルを探し出して、まとめて削除できる。

また、頻繁に使用しているアプリのキャッシュを削除しないように、削除したいファイルを選択できるのが便利だ。

なお、起動ディスクのボリューム容量、使用スペース、空き容量をプレビューできるので、ストレージの使用状況を確認するのにも役立つ。

Startup Disk Full Fixer料金・価格

Startup Disk Full Fixerは、無料で使用できるアプリだ。

Startup Disk Full Fixerダウンロード

Startup Disk Full Fixerは、Mac App Storeからダウンロードできる。

Startup Disk Full Fixer

Startup Disk Full Fixerまとめ

Startup Disk Full Fixerは、初心者でもカンタンにストレージをクリーニングできるのが、大きなポイントだ。

アプリのキャッシュやログなど不要なファイルを削除して、ストレージの空き容量を確保できる。
まとめて削除、もしくは選択して削除できるのが便利だ。

ストレージを無駄なく使用したいなら、Startup Disk Full Fixerを試してもらいたい。

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