iPadはタブレットとして非常に優秀だ。
また、Macと連携して、画面表示やクリップボードを共有できるのも便利だろう。
しかし、Apple以外のデバイスと連携できないのが不便だと感じる。
そこで役に立つのが、Capture Playerだ。
Capture Playerとは?
Capture Playerは、ディスプレイ拡張アプリだ。
Capture Player特徴
Capture Playerは、iPadを外部ディスプレイとして利用できるのが、大きなポイントだ。
HDMIビデオキャプチャなどUSBビデオクラス(UVC)仕様に準拠したデバイスをiPadに接続して、外部モニターとして活用できる。
映像だけではなく、音声を再生できるのが嬉しい。
もちろん、回転や左右反転などの表示にも対応している。
何と言っても、接続後すぐに表示してくれるのが便利だ。
Capture Player注意点
Capture Playerは、ビデオキャプチャー機器が別途必要になる。
Capture Player料金・価格
Capture Playerは、100円の買い切りアプリだ。
Capture Playerダウンロード
Capture Playerは、AppStoreからダウンロードできる。
Capture Playerまとめ
Capture Playerは、USBビデオクラス(UVC)仕様に準拠したデバイスの外部モニターとしてiPadを使用できるのが、大きなポイントだ。
画面表示だけではなく、音声にも対応している。
また、上下左右の回転、左右反転ミラー表示も可能だ。
iPadを外部モニターとして活用したいなら、Capture Playerを試してもらいたい。