紙の資料をデジタルデータへ移行するためには、スキャナーが必要になる。
しかし、スキャナーを購入する予算やスキャナーを設置する場所の確保が難しいということもあるだろう。
そこで役に立つのが、CamScanner+だ。
CamScanner+とは?
CamScanner+は、スキャナーアプリだ。
CamScanner+特徴
CamScanner+は、スマホのカメラで撮影した紙の資料をデジタルデータに変換できるのが、大きなポイントだ。
優秀な世界最先端の画像処理技術で、撮影した紙の資料をデジタル化できる。
撮影したデータは画像だけではなく、PDFドキュメントにも変換可能だ。
もちろん、文字はOCRでテキストとして取り扱える。
CamScanner+高級アカウント
CamScanner+では、PDFドキュメントに透かしが入っていたり、全ページの文字をOCRでテキスト化できなかったりするが、サブスク契約することで、制限が解除される。
また、ドキュメントを自動的にGoogleDriveやDropbox、Evernoteへアップロードすることも可能だ。
CamScanner+料金・価格
Android版CamScanner+は230円、iPhone版CamScanner+は160円の買い切りアプリだ。
なお、月額600円、もしくは年額6,000円のサブスクリプション・サービス契約することで、全ての機能を利用できる。
CamScanner+ダウンロード
Android版CamScanner+は、Google Playからダウンロードできる。
iPhone/iPad版CamScanner+は、App Storeからダウンロード可能だ。
CamScanner+まとめ
CamScanner+は、紙の資料をスマホのカメラで撮影してデジタル化できるのが、大きなポイントだ。
画像データとして保存できるだけではく、PDFドキュメントへ変換できる。
また、OCR機能で文字データをテキスト化することも可能だ。
ただし、サブスク契約しなければ機能が制限されている。
スマホを使って手軽にデジタル化を図りたいなら、CamScanner+を試してもらいたい。