ゲームだけではなく、色々な分野で3Dグラフィックを目にする機会が増えてきている。
パッと見ただけでは、本物と見間違ってしまうほど美しいグラフィックも多い。
そこで自分でも作成したいと思ってみたものの、写真を撮影するのとは違って、3Dグラフィックを作成するのは難しく、挫折してしまうこともあるだろう。
そんなときに役立つのが、Trnio 3D Scannerだ。
Trnio 3D Scannerとは？
Trnio 3D Scannerは、3Dスキャナーアプリだ。
Trnio 3D Scanner特徴
Trnio 3D Scannerは、カメラで写した物体を3Dスキャンして立体データとして取り込めるのが、大きなポイントだ。
3Dに特化したLiDARセンサーを搭載していないiPhoneやiPadでも、3Dスキャナーとして利用できるのは嬉しい。
また、あらかじめ撮影した複数の写真から3Dモデルを作成することもできる。
Trnio 3D Scanner注意点
Trnio 3D Scannerで3Dデータを作成するためには、撮影データをアップロードする必要がある。
そのため、Wi-Fi環境以外では、大量のデータ通信が行われてしまう。
もちろん、撮影後にWi-Fi環境のある場所へ移動してから、アップロードすることもできる。
Trnio 3D Scanner料金・価格
Trnio 3D Scannerは、610円の買い切りアプリだ。
Trnio 3D Scannerダウンロード
Trnio 3D Scannerは、App Storeからダウンロードできる。
Trnio 3D Scannerまとめ
Trnio 3D Scannerは、LiDARセンサーを搭載していなくても、3Dスキャンできるのが大きなポイントだ。
物体の周りを円形に動きながら撮影するObjectモード、そして撮影が難しい大きい物体や景色を撮影するのに適したARKitモードの2種類を使い分ければ、どんなモノでも3Dスキャンできるだろう。
3Dモデルを作成するためには、撮影データをアップロードする必要があるため、データを作成する際には注意が必要だ。
3Dスキャンを手軽に行いたいなら、Trnio 3D Scannerを試してもらいたい。