日常生活にデジタルを取り入れる最初のステップとして、メモをデジタル化する人は多いだろう。
スマートフォンのメモアプリを使えば、ちょっとしたメモでも簡単にとれるようになる。
フリック入力が苦手な人でも音声でメモを残せるので便利だが、音声を文字にするためには文字起こしを行わなければならない。
そんな時に役立つのが、Texterだ。
Texterとは?
Texterは、音声をテキストへ変換してくれる文字起こしアプリだ。
iPadでも便利
iPad OSで使用できるようになったSplit ViewやSlide Overにも対応しているので、テキスト変換した音声を効率良く活用することができる。
Texterプレミアム
Texterは無料で使用できるが、プレミアム版として、月額500円のサブスクリプション・サービスもある。
サブスクリプション契約することで、アプリ内の広告が表示されなくなるだけではなく、画像内テキスト認識もされるようになる。
Texterのダウンロード
Texterは、App Storeからダウンロードすることが可能だ。
Texterまとめ
手っ取り早く残せるのが音声の良いところだが、書類などで使うために文字起こしする手間がかかってしまう。
Texterを使えば、その手間を省けるようになる。
録音する機会の多い人は、Texterを試してみるのも良いだろう。