写真を撮影するために利用するのがデジカメだったが、スマホやタブレットに搭載されているカメラの性能が向上しているため、今ではデジカメを利用する人が少なくなった。
撮影するカメラが変われば、当然ながら写真のファイル名の命名規則も変更される。
そうなるとファイルの管理が難しくなり、必要な写真を見るのが億劫になりがちだ。
そこで役立つのが、shootShifterだ。
shootShifterとは?
shootShifterは、EXIFデータを編集できるアプリだ。
shootShifter特徴
ドラッグ&ドロップした画像の撮影日時やファイル名を一括変更できるのが、大きなポイントだ。
複数の画像を保存しているフォルダごとドラッグ&ドロップできるのが、非常に便利だろう。
フォルダに含まれる画像に含まれるEXIFの撮影日時データで、時系列にサムネイルで並べて表示して、ファイル名に連番や撮影日を付加できる。
なお、EXIFデータが含まれていない場合は、ファイルシステムの日付/時刻に基づく。
また、メタデータを編集したり、ファイル名を変更できるだけではなく、フルスクリーンスライドショーで、写真や動画を表示することもできる。
shootShifter料金・価格
shootShifterは、1,480円の買い切りアプリだ。
shootShifterダウンロード
shootShifterは、Mac App Storeからダウンロードできる。
shootShifterまとめ
shootShifterは、EXIFデータの編集やファイル名を一括で変更できるのが、大きなポイントだ。
ファイル単位だけではなく、フォルダごと一括処理できるのが便利だろう。
また、スライドショーで、メディア再生することもできる。
写真ファイルが大量にあるなら、shootShifterを試してもらいたい。