予定の管理は、ビジネスだけではなく、日常生活においても必須だ。
まだまだシステム手帳でスケジュール管理を行なう人も多いが、デジタル化することで得られるメリットは多い。
スケジュール管理をデジタル化するのに役立つのが、FirstSeed Calendarだ。
FirstSeed Calendarとは?
FirstSeed Calendarは、カレンダーアプリだ。
FirstSeed Calendar特徴
カレンダー機能以外に、予定とリマインダーに対応しているのが、大きなポイントだ。
一覧性の高い月カレンダー、縦スクロールが不要なグリッドビューで表示できる週カレンダーを使い分けることにより、スケジュール管理が容易になる。
また、リストビューは、紙の手帳のような感覚で使いやすいだろう。
もちろん、Apple Watchにも対応している。
クラウド連携
標準アプリのカレンダーと同期できるため、Googleカレンダーなどのオンラインカレンダーを利用して予定をすべてのデバイスで同期することが可能だ。
さらに、標準アプリのリマインダーとも同期できる。
FirstSeed Calendar Pro
iPhone版FirstSeed Calendarでは、制限された機能を解放するPro版が用意されている。
アプリ内課金で、FirstSeed Calendar Proへアップグレードすることにより、以下の機能が解放される。
- クイックイベントによる自然言語解析
- 六曜、週番号、タイムゾーン、履歴の表示
- ドラッグ&ドロップによる予定の移動
- テンプレート機能で同じ予定を簡単に作成
- アナログ時計で時刻を素早く入力
- カレンダーセットでワンタップでカレンダーを切替
- Apple Watchアプリの詳細な設定
- 元号に対応したアイコンの表示
FirstSeed Calendar価格
iPhone版FirstSeed Calendarは、無料で使用できるアプリだ。
iPad版FirstSeed Calendarは、980円の買い切りアプリになる。
Mac版FirstSeed Calendarは、2,440円の買い切りアプリだ。
FirstSeed Calendarダウンロード
iPhone版FirstSeed Calendarは、App Storeからダウンロードできる。
iPad版FirstSeed CalendarもiPhone版と同様に、App Storeからダウンロード可能だ。
Mac版FirstSeed Calendarは、Mac App Storeからダウンロードできる。
FirstSeed Calendarまとめ
スケジュール管理を容易にできる機能を豊富に搭載しているのが、大きなポイントだ。
ウィジェットにも対応しているため、ホーム画面に配置できるのも便利だろう。
iPhone版は機能制限されているものの無料で使用できるため、お試しで使用できのも嬉しい。
便利なスケジューラーを探しているなら、FirstSeed Calendarを試してもらいたい。