タイル構成
アプリのタイルが一覧で表示されても、そのタイルの見方が分からなければ効率が悪いので、タイルの基本を知っておこう。
アプリのタイルは、4つの項目で構成されている。
アイコン
まずは、アイコンだ。
このアイコンを見れば、そのアプリが何なのか分かるようになっている。
アプリ名
そして、アイコンの下にある文字列が、アプリの名前だ。
アプリ評価
アプリ名の下にある星と数字が、そのアプリの人気を表している。
つまり、星の横にある数字が多ければ多いほど、人気のアプリということだ。
アプリ価格
そして、タイルの最下部にあるのが、アプリの価格になる。
「無料」となっていれば、料金のかからないアプリで、金額が書いていれば、その金額で購入することができる。
なお、無料でも有料でも、「+」が付いているアプリに関しては、アプリ内課金があることを表している。
「インストール済み」となっていれば、すでにアプリがパソコンにインストールされている。
しかし「取得済み」となっている場合は、アカウントとアプリが紐付いているだけで、使用しているパソコンにはインストールされていない。
ここで注意しておきたいのは、アカウントとアプリが紐付いている前提で表記されているということだ。
アプリの公式サイトなどからダウンロードして、既にアプリをインストールしていたとしても、アカウントと紐付いていないため、Microsoft Storeでは未購入の状態だったり、未インストール状態になっている。