プレゼンテーションを行う際には、プロジェクタなどの大画面へパソコンの画面を表示させることが多い。
そのため、必要最小限のアイコンやフォルダなどをデスクトップ上に配置することになるが、プレゼンのたびに整理するのが面倒に感じられる。
そこで役に立つのが、Window Duplicatorだ。
Window Duplicatorとは?
Window Duplicatorは、マルチディスプレイアプリだ。
Window Duplicator特徴
Window Duplicatorは、選択したウィンドウだけを別の画面に表示できるのが、大きなポイントだ。
リストから選んだウインドウだけをプロジェクタやセカンドディスプレイへ表示できる。
プレゼンの際に資料をデスクトップ上へ複数配置していたとしても、見せたいウィンドウだけを見せられるのが便利だ。
また、ウィンドウのサイズを変更することで、投射スクリーンのサイズを調整できる。
マウスカーソルがミラーリングされるウィンドウ内にある時に、セカンドディスプレイ上にマウスカーソルを表示するように設定できるのも良い。
Window Duplicator料金・価格
Window Duplicatorは、800円の買い切りアプリだ。
Window Duplicatorダウンロード
Window Duplicatorは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Window Duplicatorまとめ
Window Duplicatorは、指定したウィンドウだけをプロジェクタやセカンドディスプレイへ表示できるのが、大きなポイントだ。
デスクトップ上へ資料などを配置してプレゼンできるのが便利だろう。
もちろん、セカンドディスプレイ上にマウスカーソルを表示させることもできる。
プレゼンでプロジェクタなどを使用するなら、Window Duplicatorを試してもらいたい。