ウィジェット領域にしか配置できなかったウィジェットが、ホーム画面に配置できるようになった。
ウィジェットを使用している人の多くが、好きなところにウィジェットを配置したいと思っていただけに、これは嬉しい機能だろう。
そんなウィジェットを活用するなら、Widgetsmithだ。
Widgetsmithとは?
Widgetsmithは、ウィジェットを使ってホーム画面をカスタマイズできるアプリだ。
Widgetsmith特徴
Widgetsmithを使用すれば、時計、日付・カレンダー、写真、自由テキスト、リマインダー、歩数計、アクティビティ、日の出・日の入り、月齢などのウィジェットをホーム画面で使用できるようになる。
ウィジェットのサイズ
小サイズのウィジェット、中サイズのウィジェット、大サイズのウィジェットとホーム画面に配置できるウィジェットのサイズは3つだ。
Widgetsmith注意点
iOS 14の不具合により、ウィジェットが点滅したり、時計ウィジェットの時刻がズレたりする。
今後、iOS 14がアップデートされることで、これらの不具合が解消されるだろう。
Widgetsmith料金
Widgetsmithは、無料で使用できるアプリだ。
しかし、月額200円、または年額2,100円のサブスクリプション・サービスも提供されている。
サブスク契約することで、天気、潮の干満グラフ・時計といった、新たなウィジェットが追加で利用できるようになる。
Widgetsmithダウンロード
Widgetsmithは、App Storeからダウンロードできる。
Widgetsmithまとめ
iOS14にアップデートすることで、ホーム画面にウィジェットを配置できるようになり、アイコンが並んでいただけのホーム画面、今までとは違って便利になった。
その便利さを向上させるのが、Widgetsmithだ。
サブスクリプション・サービスも提供されているが、特にサブスク契約しなくても問題ないだろう。
ホーム画面を便利にしたいなら、ぜひともWidgetsmithを試してもらいたい。