Macを便利に使用するため、色々なアプリをインストールしている人は多いだろう。
そして、アプリによっては常駐して、メニューバーにアイコンとして表示される。
このようなアプリが増えるとメニューバーが混雑して、何だか息苦しい。
そんな時に役立つのが、Vanillaだ。
Vanillaとは?
Vanillaは、カスタマイズアプリだ。
Vanilla特徴
Vanillaは、メニューバーに並ぶアイコンで、使用頻度が低いアイコンを隠せるのが、大きなポイントだ。
メニューバーに表示されているアイコンのうち、使用頻度の低いアイコンを隠してスッキリさせる。
特に難しい操作や設定をしなくても、メニューバーのアイコンを隠せるのが嬉しい。
メニューバーには「<」か「>」が表示されるので、それぞれクリックすることで、アイコンを隠したり表示したりできる。
さらに、メニューバーに表示されている「・」をクリックして「Toggle Desktop Icons」を選択すれば、デスクトップ上のアイコンを隠すことも可能だ。
もちろん、もう一度選べばアイコンを再度表示できる。
Vanilla Pro
Vanillaの上位バージョンでは、メニューバーとデスクトップアイコンを切り替える、キーボードショートカットを設定できる。
また、ログイン時にVanillaが自動起動する設定も可能だ。
Vanilla料金・価格
Vanillaは、無料で使用できるアプリだ。
なお、上位グレードのVanilla Proは、10ドルの買い切りアプリになる。
Vanillaダウンロード
Vanillaは、開発者のMatthew PalmerのWebサイトからダウンロードできる。
Vanillaまとめ
Vanillaは、メニューバーに並ぶアイコンで、使用頻度の低いアイコンを隠せるのが大きなポイントだ。
「<」の「>」アイコンをクリックすることで、アイコンを表示したり、隠したりできる。
さらに、「・」アイコンからデスクトップに表示されているアイコンの表示/非表示を切り替えできるのも便利だ。
メニューバーをスッキリとした表示にしたいなら、Vanillaを試してもらいたい。