コピーしてペーストする、いわゆるコピペの利用頻度は高い。
しかし、クリップボードへコピーしたデータは1つしか保持できないため、どうにも使い勝手が悪いと感じる人は多いだろう。
そこで役に立つのが、uPasteだ。
uPasteとは?
uPasteは、クリップボードアプリだ。
uPaste特徴
uPasteは、クリップボードの履歴をデスクトップの端でカテゴリ別に管理できるのが、大きなポイントだ。
クリップボードへコピーした内容を記録して、種類別にグループ化してデスクトップの端にタブ表示で管理できる。
テキスト、リンク、画像、ファイル、ノートなど分類して管理可能だ。
項目をダブルクリックで再コピーしたり、ドラッグ&ドロップでペーストできるのが便利だろう。
また、特定のアプリを除外して、パスワード管理などでコピーしたデータを保護できる。
uPaste注意点
uPasteは、「Oka Paste」というアプリ名で登録される。
uPaste料金・価格
uPasteは、月額150円のサブスクリプション・サービスになる。
なお、永久ライセンスとして、1,600円で買い切ることも可能だ。
uPasteダウンロード
uPasteは、Mac App Storeからダウンロードできる。
uPasteまとめ
uPasteは、クリップボードの履歴をカテゴリごとにデスクトップの端でタブ管理できるのが、大きなポイントだ。
コピーしたデータをテキスト、リンク、画像、ファイル、ノートなど分類して管理できる。
【Command】キー+【J】キーのショートカットキーで、クリップボード履歴の検索も可能だ。
コピペを活用したいなら、uPasteを試してもらいたい。