ストレージの空き容量を確保するために、使用していないアプリを削除することもある。
しかし、アプリをアンインストールしたのにも関わらず、思ったほどストレージの空き容量が増えず、不思議に感じた経験を持っている人は多いだろう。
その理由は、アプリに関連しているファイルが、ストレージ内に残っているためだ。
アプリをアンインストールするなら、その関連ファイルも削除しなければ、ストレージの空き容量を確保できない。
そこで役に立つのが、TrashMeだ。
TrashMeとは?
TrashMeは、ファイル削除アプリだ。
TrashMe特徴
TrashMeは、アプリや関連ファイル、キャッシュなどの不要ファイルを削除できるのが、大きなポイントだ。
不要なアプリをドラッグ&ドロップするだけで、アンインストールと同時に関連ファイルを検索して、まとめて削除してくれる。
また、ゴミ箱へ移動したアプリを自動的に検出して、そのアプリの関連ファイルを削除することも可能だ。
さらに、MacOSのキャッシュをクリーニングしたり、ジャンクファイルや通常では削除できないファイルの削除も可能だ。
特に、ゴミ箱内の特定ファイルのみを削除する機能は便利だろう。
TrashMe料金・価格
TrashMeは、860円の買い切りアプリだ。
TrashMeダウンロード
TrashMeは、Mac App Storeからダウンロードできる。
TrashMeまとめ
TrashMeは、アプリとアプリの関連ファイルをカンタンに削除できるのが、大きなポイントだ。
ゴミ箱へアプリを入れると関連ファイルも自動検出して、まとめて削除できる。
システムキャッシュやジャンクファイルの削除ができるだけではなく、ゴミ箱内の特定ファイルを削除することも可能だ。
無駄なファイルを効率的に削除したいなら、TrashMeを試してもらいたい。