生産性を向上させるために必須なのが、タスク管理だ。
やるべきことをリスト化して、優先順位や期限をスケジューリングすれば、行動を効率化できるだろう。
そのために、Things 3が役立つ。
Things 3とは?
Things 3は、タスク管理アプリだ。
Things 3特徴
Things 3は、アメリカのApp Sotreの有料コーナーで、常に上位に入るほど人気が高い。
使いやすさや操作のストレスもなく、純正アプリのようにスッキリとしたインターフェイスも好感が持てる。
メモやタグだけではなく、チェックリストを作成できるのが、非常に便利だ。
もちろん、期限やリマインダーを設定することもできる。
また、タスクの期限とは別に、いつやるかを設定できるのが面白い。
日付指定や期限、実行する日を設定できるが、いつか、いつでもといった、ざっくりとした設定ができるため、思いつきのアイデアも登録しておける。
Things 3料金・価格
iPhone版Things 3は1,200円、iPad版Things 3は2,400円、Mac版Things 3は6,100円、それぞれ買い切りアプリだ。
Things 3ダウンロード
iPhone版Things 3は、App Storeからダウンロードできる。
iPad版Things 3は、App Storeからダウンロード可能だ。
Mac版Things 3は、Mac App Storeからダウンロードできる。
Things 3まとめ
Things 3は、使い勝手の良いタスク管理アプリだ。
単純なToDoアプリとして使用するだけではなく、GTDにも役立てられる。
タスクをプロジェクトやエリアとしてグループ化できるので、タスクを細かく落とし込むことも可能だ。
また、Siriやウィジェットにも対応しているのも便利だろう。
ただし、iPhone、iPad、Macそれぞれ別アプリの買い切りとなっているため、各デバイスで連携して利用する場合には、出費が大きくなってしまう。
高機能で使い勝手の良いタスク管理アプリを探しているなら、Things 3を是非とも試してもらいたい。