検索エンジンでおなじみのGoogleが開発したOSであるAndroid。
iOSとは違いオープンソースなので、国内外の多数のメーカーがAndroidを搭載したタブレットを発売している。
そのため、サイズや価格、機能面など、豊富なラインナップから選べるのが魅力の一つとなっている。
以前は、SONYや東芝といった国内メーカーもタブレットを販売していたが、現在はほぼ撤退している。
その代わりに台頭してきたのが、HUAWEIやLenovoといった中国メーカーだ。
中華製のタブレットの魅力は、何といっても価格の安さ。
5万円以下はザラで、中には1万円台で購入できるタブレットもある。
加えて最近では、高機能なモデルも増えており、事実上Androidタブレット市場は、中国メーカーが独占していると言って過言では無い。
8インチと10.1インチが主流
持ち運びに便利な8インチと、写真や動画を大画面で楽しめる10.1インチが現在の主流。
通勤・通学中に使いたい、家や会社でじっくり使いたいなど目的に合ったサイズを選ぼう。
スマホと同じアプリが使える
Androidを搭載した、スマートフォンと同じアプリを使用することが出来る。
また、Googleドライブなどのクラウド系アプリを使えば、同じアカウントを使用して、ファイル共有が可能だ。
自由にカスタマイズ出来る
iPadとの大きな違いとして、ウィジェットを活用したホーム画面のカスタマイズが挙げられる。
SNSやメール、ニュース、天気予報など、あらゆる情報をホーム画面でチェック可能だ。
低価格で購入出来る
中華製タブレットは特に価格が安く、1万円以下で購入できるタブレットもある。
特にWi-Fiモデルを購入すると、月々の維持費が必要ないのでオトクだ。