写真などの画像データを拡大した時に、境界線などがガタガタになったり、画像が粗くなってしまったりする。
特に、画像に含まれる文字などは、画像を拡大や縮小すると粗さが目立つ。
このような画像データが、ラスターデータになる。
このラスターデータをベクターデータへしたいなら、Super Vectorizer 2の出番だ。
Super Vectorizer 2とは?
Super Vectorizer 2は、ラスターデータをベクターデータへ変換するアプリだ。
Super Vectorizer 2特徴
わずか数クリックで、JPEG、BMPやPNGなどのラスターデータをベクターデータに変換できるのが、大きなポイントだ。
カンタンな手順でラスターデータをベクターデータへ変換できるため、作業効率の向上に繋げられるだろう。
画像ファイル形式
JPG、BMP、PNGといった、代表的なファイル形式だけではなく、PSDやTIFFなどのファイル形式もインポートできる。
他にもGIFやICOなど、多くのファイル形式にも対応しているため、ほぼ全ての画像ファイルをベクターデータへ変換できるだろう。
Super Vectorizer 2料金
Super Vectorizer 2は、1200円の買い切りアプリだ。
Super Vectorizer 2ダウンロード
Super Vectorizer 2は、Mac App Storeからダウンロードできる。
Super Vectorizer 2まとめ
イラスト制作において、風景などを背景として使用するのに、写真を元にすることが多いだろう。
写真データを下地にして、ベクターデータを作成することになるが、Super Vectorizer 2なら時間をかけずにカンタンにベクターデータへ変換が可能だ。
今までのラスターデータをベクターデータとして活用したいなら、Super Vectorizer 2を試してみても良いだろう。
なお、本日の時点で、Super Vectorizer 2の割引セールが行われており、割引価格の610円で購入することができる。