Macのメニューバーを便利に使っている人は、少ないかもしれない。
日付や時刻を確認する程度でしか、メニューバーを使えていない人も多いだろう。
そこで便利なのが、ShortCut2だ。
ShortCut2とは?
ShortCut2は、アプリやフォルダ、ファイル、URL、ブックマークなどの階層メニューをメニューバーに登録するアプリだ。
ShortCut2特徴
Windowsの【スタート】ボタンのような機能をMacのメニューバーに搭載することができるので、Windowsユーザにとっては嬉しいアプリだろう。
登録できる項目
メニュー内に登録できるのは、アプリだけではない。
ファイルやフォルダ、WebサイトのURLやブックマークも登録できるため、作業効率の向上に役立つだろう。
カスタマイズ
ドラッグ&ドロップで項目を並び替えられるだけではなく、メニュー内を使いやすく表示できるように、区切り線を挿入することも可能だ。
ShortCut2料金
ShortCut2は、無料で使用できるアプリだ。
ShortCut2ダウンロード
ShortCut2は、Mac App Storeからダウンロードできる。
ShortCut2まとめ
Windowsユーザに馴染み深い、【スタート】ボタンをMacのメニューバーで実現させているのが、ShortCut2の面白いところだろう。
しかし、アプリの起動に関しては、Launchpadを使用している人が多い上に、Launchpadの方が使い勝手が良い。
ただ、メニュー内に、ファイルやフォルダを登録できるという部分が、非常に便利なポイントだ。
しょっちゅう使用するフォルダやファイルを登録しておけば、手早く作業が行えるようになるため、作業効率の向上に繋げられるだろう。