Shiftedで【Caps Lock】キーを活用しよう!

キーボードの修飾キーは、使用頻度の高いキーもあれば、ほぼ使わないキーもあるだろう。

その代表とも言えるのが、【Caps Lock】キーだ。

せっかく便利な位置に配置されている【Caps Lock】キーも、使用しなければ意味がない。

だからこそ、Shiftedが役に立つ。

Shiftedとは?

Shiftedは、【Caps Lock】キーに別の機能を割り当てるアプリだ。

Shifted特徴

Shiftedは、使用頻度の少ない【Caps Lock】キーを活用できるように、別の機能を割り当てられるのが、大きなポイントだ。

通常は大文字/小文字を切り替える【Caps Lock】キーだが、用意されている11のアクションを割り当てられる。

複数のアプリを効率的に使用できるように、1つ前に使っていたアプリに切替たり、ミュート/ミュート解除を行ったり、Spotlightを開くなど使用頻度の高いアクションを選んで、【Caps Lock】キーに割り当てられるのが便利だ。

なお、【Shift】キーを2回続けて押すか、左右の【Shift】キーを押すことで、【Caps Lock】キー本来の動作にできる。

Shifted料金・価格

Shiftedは、無料で使用できるアプリだが、機能を制限されている

全てのアクションを【Caps Lock】キーへ割り当てられるようにするためには、9ドルアプリ内課金でProモードへグレードアップしなければならない。

Shiftedダウンロード

Shiftedは、Shifted公式サイトからダウンロードできる。

Shifted
Shifted - Productivity within a Pinky's Reach

Shiftedまとめ

Shiftedは、【Caps Lock】キーの押下にアクションを割り当てられるのが、大きなポイントだ。

無料で割り当て可能な8つのアクションだけでも便利だが、アプリ内課金でProモードへグレードアップすることで、さらに3つのアクションを選択できるようになる。

なお、【Caps Lock】キー本来の動作をさせるためには、左右の【Shift】キー押下、もしくは【Shift】キーを2回続けて押下すれば良い。

キーボード操作で効率的に作業をしたいなら、Shiftedを試してもらいたい。

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