コンテンツを楽しむには、iPhoneの画面が小さいため、より大画面のiPadを利用している人も多いだろう。
しかし、iPadでも大型テレビなどと比較すれば、どうしても小さく感じられる。
どうせなら、もっと大画面でコンテンツを楽しみたい!
そこで役立つのが、Screen Mirroring+ for Fire TVだ。
Screen Mirroring+ for Fire TVとは?
Screen Mirroring+ for Fire TVは、ミラーリングアプリだ。
Screen Mirroring+ for Fire TV特徴
Screen Mirroring+ for Fire TVは、AmaozonのFireTVに、AirPlayではなくミラーリングとしてiPhoneやiPadの画面を映し出せるのが、大きなポイントだ。
FireTVをテレビなどの大画面モニターへ接続すれば、プレゼンテーションやドキュメント、スプレッドシートなどを大画面で表示できるようになる。
小さな画面では見づらいと感じていたアプリでも、大画面で表示できるようになるのは嬉しい。
もちろん、写真やビデオ、ゲームなども表示できるため、今までには経験できなかった迫力で楽しむことができるだろう。
Screen Mirroring+ for Fire TV注意点
画面ミラーリングを有効にするには、iPhone/iPadとFireTVを同じWi-Fiに接続する必要がある。
なお、VPN、プロキシ、VLAN、サブネットの使用には対応していない。
また、NetflixやDisney+などで制限されたコンテンツの場合は、黒い画面が表示されてしまう。
現時点(2022年4月7日)では、サウンドの再生に対応していないため、Bluetoothスピーカーなどを併用した方が良いだろう。
Screen Mirroring+ for Fire TV料金・価格
Screen Mirroring+ for Fire TVは、490円の買い切りアプリだ。
Screen Mirroring+ for Fire TVダウンロード
Screen Mirroring+ for Fire TVは、App Storeからダウンロードできる。
Screen Mirroring+ for Fire TVまとめ
Screen Mirroring+ for Fire TVは、iPhoneやiPadの画面をミラーリングとして、FireTVを接続した画面へ表示できるのが、大きなポイントだ。
同一Wi-Fi内のFireTVへ出力できるため、AirPlayに対応していないテレビやディスプレイに表示できるのが便利だろう。
ただし、サウンドに関しては未対応なので、iPhoneやiPadから音が流れてしまう。
iPhoneやiPadの画面を大画面へ出力したいなら、Screen Mirroring+ for Fire TVを試してもらいたい。