資料の作成などで、画面に表示されているウィンドウなどを画像で保存することもあるだろう。
画面を画像として保存するスクリーンショットは便利だが、管理するのが面倒に感じられる。
そこで役に立つのが、ScreenFloatだ。
ScreenFloatとは?
ScreenFloatは、スクリーンショット撮影アプリだ。
ScreenFloat特徴
ScreenFloatは、独自のライブラリでスクリーンショットを管理できるのが、大きなポイントだ。
ホットキーやメニューバーなどでスクリーンショットを撮影すると自動的にライブラリへ格納してくれるため、デスクトップに画像ファイルが散乱しなくなる。
なお、撮影したスクリーンショットはサムネイルで閲覧できるので、わざわざファイルを開かなくても内容を確認できるのが便利だ。
また、サムネイルのサイズを無段階で調整できるのも便利だろう。
スクリーンショットごとにタグを設定しておくことで、必要な画像をカンタンに探せるようになるのも良い。
そして、ライブラリから必要なサムネイルを選択して、デスクトップの最前面に浮かべて表示できるのが面白い機能だ。
ScreenFloat料金・価格
ScreenFloatは、1,500円の買い切りアプリだ。
ScreenFloatダウンロード
ScreenFloatは、Mac App Storeからダウンロードできる。
ScreenFloatまとめ
ScreenFloatは、独自ライブラリでスクショを管理できるのが、大きなポイントだ。
撮影したスクショはライブラリに格納されて、デスクトップに散乱しなくなる。
ライブラリではサムネイルでスクショを一覧表示できるので、ファイルを開く手間を省けるのが便利だ。
また、撮影したスクショをデスクトップでフロート表示させられるのも便利だろう。
スクショ画像を効率的に活用するなら、ScreenFloatを試してもらいたい。