システムが作業をしているのが分からず、パソコンの電源を切ってしまったり、スリープしてしまった経験を持つ人も居るだろう。
プログレスバーなどで作業の進捗状況を知らせてくれていれば、パッと見て分かるが、小さなアイコンがクルクル回っているだけでは気づかないこともある。
そこで役立つのが、RunCatだ。
RunCatとは?
RunCatは、CPU負荷をメニューバーで確認できるアプリだ。
RunCat特徴
メニューバーに表示されたネコの動きで、CPUの負荷を把握できるのが、大きなポイントだ。
また、ネコのアイコンをクリックして「システム情報」を選択すれば、CPUやメモリ、ストレージ、ネットワークの状況の詳細を表示してくれる。
メニューバーを見るだけで、システムの稼働状況を確認できるのが便利だろう。
RunCat料金・価格
RunCatは、無料で使用できるアプリだ。
アプリ内課金することで、自作ランナーを登録できる機能の解放やネコ以外のキャラクターを購入することができる。
RunCatダウンロード
RunCatは、Mac App Storeからダウンロードできる。
RunCatまとめ
CPUの負荷をメニューバーで確認できるのが、大きなポイントだ。
CPUだけではなく、メモリやストレージ、ネットワーク状況の確認もできるため、システムの確認をする際に役立つ。
ネコのキャラクターがファンシーすぎるなら、アプリ内課金すれば自作キャラクターを登録できるので、シンプルなものに置き換えても良いだろう。
手軽にシステムの状況を把握したいなら、RunCatを試してもらいたい。