実写の映像作品を作成するなら、スマホやタブレットのカメラで撮影して、動画編集アプリを使う機会が多い。
しかし、アニメーションを作成するとなると途端に難しく感じられるだろう。
そこで役に立つのが、RoughAnimatorだ。
RoughAnimatorとは?
RoughAnimatorは、アニメーション制作アプリだ。
RoughAnimator特徴
RoughAnimatorは、初心者でも手軽にアニメーションを作成できるのが、大きなポイントだ。
アニメーションを作成するためのツールが一通り揃っているため、初心者でも手軽にアニメを制作できる。
無制限のレイヤーを備えたTimeライン、個々の図面の露出や長さを簡単に調整可能だ。
また、ポーズごとのアニメーションもできるのが便利だろう。
iPadでは、Apple Pencil、そしてApple Pencil互換のLogicool Crayon、Wacom Bluetoothスタイラスをサポートしているので、手描きも楽にできる。
作成したアニメーションは、QuicktimeビデオやGifアニメとして出力できる。
さらに、Adobe Flash/AnimateやAfter Effectsのプロジェクトをインポートできるのも便利だろう。
RoughAnimator料金・価格
RoughAnimatorは、900円の買い切りアプリだ。
RoughAnimatorダウンロード
RoughAnimatorは、AppStoreからダウンロードできる。
RoughAnimatorまとめ
RoughAnimatorは、デジタル環境でアニメーション制作できるのが、大きなポイントだ。
無制限のレイヤーを備えたタイムライン、タイムラインに沿ってスクラブしたり、プレビュー再生ができる。
iPad環境では、Apple PencilやWacom Bluetoothスタイラスで手描きすることも可能だ。
何と言っても、Adobe After Effectsと連携できるのが嬉しい。
アニメーション制作をするなら、RoughAnimatorを試してもらいたい。