作業をしている際に、ほんの少し前に行った操作が分からなくなり、困ってしまうこともある。
また、ゲームなどで最高のプレイができた際に、もう一度見たくなることもあるだろう。
そういう時に便利なのが、画面録画だ。
しかし、画面を録画し続けているとストレージ容量を圧迫してしまう。
そこで役に立つのが、RetroClipだ。
RetroClipとは?
RetroClipは、画面録画アプリだ。
RetroClip特徴
RetroClipは、Macの画面をメモリに常時録画しているのが、大きなポイントだ。
RetroClipを起動後すぐに画面録画が開始されるが、ストレージに保存するわけではなく、メモリの固定長領域へ記録する。
メモリの固定長領域がいっぱいになると自動的に古いフレームが削除されて、新しいフレーム用のスペースを確保して画面録画を継続してくれるため、録画が止まることはない。
もちろん、録画したデータをファイルとして保存することも可能だ。
RetroClip注意点
RetroClipで画面録画できる時間は、最大5分となる。
RetroClip料金・価格
RetroClipは、無料で使用できるアプリだ。
なお、610円のアプリ内課金でProバージョンへアップグレードできる。
RetroClipダウンロード
RetroClipは、App Storeからダウンロードできる。
RetroClipまとめ
RetroClipは、アプリ起動後からメモリ上へ画面録画するのが、大きなポイントだ。
メモリの固定長領域に記録するため、古いフレームを削除して、新しいフレームへ書き換えられていく。
メニューバー、もしくはショートカットキーから録画したデータをファイルとして保存できる。
画面録画で決定的な瞬間を残しておきたいなら、RetroClipを試してもらいたい。