キーボードは両手で操作しやすいように、修飾キーが左右に搭載されている。
しかし、右側に搭載されている修飾キーを使用していないという人は多いだろう。
それなら、Rcommandで有効活用してみないか?
Rcommandとは?
Rcommandは、キーボードカスタマイズアプリだ。
Rcommand特徴
Rcommandは、修飾キーをファンクションキーに割り当てできるのが、大きなポイントだ。
フルサイズキーボードの修飾キーに、ファンクションキーの機能を割り当てられる。
【Command】キー、【option】キー、【control】キーをF13〜F19までのファンクションキーとして使用可能になる。
さらに、【option】キーと【control】キーは、【PageUp】キー/【PageDown】キーや【End】キー、【DeleteForward】キー、【Eject】キーに割り当て可能だ。
あくまでもフルサイズキーボードの右側にある修飾キーをカスタマイズして、入力操作を効率化するためのアプリになる。
そのため、全ての修飾キーを使い分けているなら、あまり必要性を感じないだろう。
Rcommand料金・価格
Rcommandは、400円の買い切りアプリだ。
Rcommandダウンロード
Rcommandは、Mac AppStoreからダウンロードできる。
Rcommandまとめ
Rcommandは、フルサイズキーボードの右側の修飾キーを別のキーに割り当てできるのが、大きなポイントだ。
【Command】キー、【option】キー、【control】キーをファンクションキーのF13〜F19として使用できる。
さらに、【option】キーと【control】キーは、【End】キーや【PageUp/PageDown】キーとして使用可能だ。
あまりキーボード右側の修飾キーを使用していないなら、Rcommandを試してもらいたい。