PlaySectionsは音楽再生を変化させる!

Apple純正のミュージックアプリを使って、iPhoneやiPadで音楽再生をするが定番だ。
音楽再生に特化したプレーヤーだけに操作性も良く、デザインもシンプルで誰でもが使いやすくなっている。

しかし、オーディオ学習や楽器の練習をする場合など、音楽を聴く以外の使い方をするとなると、機能不足が否めない。

そこで便利なアプリが、PlaySectionsだ。

PlaySectionsとは?

PlaySectionsは、オーディオ・ビデオファイルを自由に区切って再生できるプレーヤーアプリだ。

PlaySections特徴

楽曲を再生しながらAメロ・サビなどのセクションが切り替わるタイミングでマークを挿入して、各セクションに区切ることができる。
更に区切ったセクションに対して、コード進行、小節数、歌詞など、自由に情報を入力することも可能だ。

再生コントロール

セクション、または楽曲単位のループ再生に対応しているだけではなく、テンポ・再生速度変更、音程・ピッチ変更、ボーカルキャンセル、7バンド・イコライザーなどの機能を搭載している。

これだけのコントロールができれば、耳コピ、楽器の演奏、ボーカル練習に最適だ。

PlaySections注意点

再生速度コントロールやピッチコントロール、ボーカルキャンセルなど一部の機能に関しては、DRMコンテンツ(Apple Musicなど)に対応していないので、注意しておこう。

ミュージックライブラリ

iOSのミュージックライブラリからファイルを読み込めるだけでなく、Share Extension/Open-in機能を使って、他のアプリからファイルを読み込むことも可能だ。

iPhoneに標準インストールされているボイスメモアプリで録音したファイルを読み込むことも可能なので、語学の学習、会議の議事録起こしなどにも使えるだろう。

そして、YouTube Videoの取り込みに対応しているのは、注目すべきポイントだろう。

PlaySections料金

PlaySectionsは、250円の買い切りアプリだ。

PlaySectionsのダウンロード

PlaySectionsは、App Storeからダウンロードすることができる。

PlaySections

PlaySectionsまとめ

Apple純正ミュージックアプリでオーディオ学習しようとすると、再生コントロールの機能不足を感じる人も多いだろう。

様々な再生コントロール機能が搭載されているPlaySectionsであれば、楽器練習やオーディオ学習をストレスなく効率的に行うことが可能だ。
オーディオ学習や楽器練習をしている人なら、PlaySectionsを試してもらいたい。

なお、2020年6月27日の時点では、セール価格として120円で購入できるようになっている。

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