日々の生活やビジネスにおいて、スケジュール管理は必須だ。
しかし、スケジュール管理をしていく中で、新しく予定を入れるための時間を探すのに時間がかかってしまい、面倒に感じられることもある。
そんな時に役立つのが、Pityだ。
Pityとは?
Pityは、カレンダーから空き時間をピックアップしてくれるアプリだ。
Pity特徴
今日、明日、今週、来週、今月、来月と選択するだけで空き時間を検索してくれるのが、大きなポイントだろう。
また、日付だけではなく、必要な空き時間を入力して検索することも可能だ。
空き時間
単純に空いている時間を検索するだけではなく、休日の予定を無視したり、終日の予定を無視することもできる。
そして検索結果の空き時間は一覧表示され、シェアボタンで空き時間をコピーできるのが便利だ。
Siri連携
SiriShortcutにPityを登録すれば、音声で空き時間を検索することも可能になる。
Pity注意点
Pityで空き時間を検索できるのは、macOS、iOSのカレンダーアプリからなので、他のカレンダーアプリに登録している場合は、空き時間を検索できないので注意しよう。
Pity料金
Pityは、無料で使用できるアプリだ。
Pityダウンロード
Pityは、App Storeからダウンロードできる。
Pityまとめ
予定の入っていない時間をカレンダーから検索できるのが、一番のポイントだろう。
また、確保したい時間を指定して検索できるのも、非常に便利な機能だ。
ただし、空き時間を検索するためには、macOS、iOSのカレンダーアプリでスケジュール管理しておく必要があるため、Googleカレンダーや他のアプリでスケジュール管理をしている場合は、注意しなければならない。
効率良く予定管理を行ないたいなら、Pityを試してみても良いだろう。