WebサイトやSNSなどで画像を公開すると、知らない間にコピーされて拡散されてしまう。
そうなってしまっては、いくらオリジナルが自分だと主張しても信憑性に欠ける。
だからこそ画像を加工することになるが、数が多いと手間になってしまう。
そこで役立つのが、PhotoBulkだ。
PhotoBulkとは?
PhotoBulkは、画像加工アプリだ。
PhotoBulk特徴
PhotoBulkは、画像のリサイズ、リネーム、ウォーターマーク挿入、フォーマット変換、最適化を1度に実行できるのが、大きなポイントだ。
ウォーターマークのテキストは複数追加でき、フォント、サイズ、書体、色、不透明度を設定できる。
更に、回転させたり、サイズ変更、不透明度を調整することもできる。
そして、幅と高さ、比率(パーセント)、最大サイズ、あるいは任意のサイズに画像サイズをリサイズ可能だ。
また、ファイル名と連番を設定して、開始桁とゼロの数を変えてリネームできる。
JPEGやPNGの画像を元の解像度、品質、形式を維持したままファイルサイズを最適化できるのも嬉しい。
PhotoBulk対応フォーマット
PhotoBulkは、JPEG、PNG、GIF、BMP、TIFF、HEIC (macOS 10.13のみ)に対応している。
PhotoBulk料金・価格
PhotoBulkは、1,220円の買い切りアプリだ。
PhotoBulkダウンロード
PhotoBulkは、Mac App Storeからダウンロードできる。
PhotoBulkまとめ
PhotoBulkは、面倒な画像加工を1度に処理できるのが、大きなポイントだ。
リサイズ、リネーム、ウォーターマーク挿入だけではなく、フォーマット変換や最適化まで行える。
頻繁に使う設定をプリセットとして保存して、カンタンに呼び出せるのが便利だろう。
画像加工をカンタンに効率化したいなら、PhotoBulkを試してもらいたい。