慣れ親しんだ手書き環境をデジタルで実現させたいユーザは、iPadとApple Pencilを導入しているだろう。
確かに便利なのだが、Windows環境で作業を行うひとにとっては、荷物が増えてしまう。
そこで便利なのが、Penbookだ。
Penbookとは?
Penbookは、手書きノートアプリだ。
Penbook特徴
メモやスケッチなどをWindows環境で、手書きできるようになる。
これだけでは単純なペイント系アプリと変わりないように思えるが、Penbookはノートアプリだ。
無地のキャンパスに手書きするだけではなく、グラフ用紙や楽譜などをベースにノートを作成することもできる。
また、PDFで配布されているスケジュールなどのデータを読み込むことで、スケジュール手帳として使用できるようにもなるだろう。
Surfaceなら便利
Windowsの代表的なデバイスで挙げられるのは、デスクトップやラップトップだろう。
これらのデバイスでPenbookを使用するとなると、マウスでの操作になってしまうが、タブレットPCであれば、マウスだけではなく、指やペンでも操作が可能になる。
また、Surfaceのデバイスとして用意されている、Surface DialもPenbookで使用可能だ。
Penbook料金
Penbookは、2350円の買い切りアプリだ。
Penbookダウンロード
Penbookは、Microsoft Storeからダウンロードできる。
Penbookまとめ
デジタルノートをWindows環境で実現できるだけで、普段の荷物を減らすことが可能になる。
PDFを読み込んでオリジナルのデジタルノートを作成することで、ビジネスでも日常生活でも便利になるだろう。
Windowsで手書き環境を構築したいなら、Penbookの導入を検討してもらいたい。
なお、Penbookの割引セールが2020年9月20日まで行われており、51%オフの1150円で購入することができる。