その日の行動を整理・管理するために、タスク管理アプリを利用している人は多いだろう。
しかし、わざわざアプリを開かなければ内容を確認できないため、やるべきことを忘れてしまうこともある。
そこで役立つのが、One Thingだ。
One Thingとは?
One Thingは、タスク管理アプリ
One Thing特徴
One Thingは、他のタスク管理アプリとは違い、やるべきことを1つだけ、常にメニューバーへ表示するのが、大きなポイントだ。
最大表示幅や文字サイズ、文字の色を設定できるので、外観デザインが大きく崩れないのは嬉しい。
基本的にテキスト入力でタスクを登録することになるが、メニューバーへテキストを直接ドラッグ&ドロップして登録することも可能だ。
また、URLはリンクとして登録できるため、1クリックでWebサイトへアクセスできるのも便利だろう。
One Thing料金・価格
One Thingは、無料で使用できるアプリだ。
One Thingダウンロード
One Thingは、Mac App Storeからダウンロードできる。
One Thingまとめ
One Thingは、メニューバーへタスクを常に表示できるのが、大きなポイントだ。
ただし、登録できる内容は、たった1つのみなので、絶対に行動しなければならない内容やスローガン、目標などを登録する使い方になるだろう。
Markdownを使用して、テキストのスタイルを設定できたり、リンク設定することもできる。
メニューバーを有効活用したいなら、One Thingを試してもらいたい。