スケジュール管理には、カレンダーが必須だ。
標準カレンダーを使用していても物足りず、他のカレンダーアプリを使用したり、会社から指定されたカレンダーアプリを使用したりしている人も多いだろう。
FacebookなどのSNSにもカレンダー機能が搭載されているので、そのカレンダー機能を使用している場合もある。
しかし、アレコレとカレンダーを使用しているとスケジュール管理が困難になってしまい、便利なカレンダーアプリを便利に使えなくなってしまいがちだ。
複数のカレンダーを便利に使いたくなったら、One Calendarだ!
One Calendarとは?
One Calendarは、複数のカレンダーサービスに登録されている情報を表示するためのアプリだ。
One Calendar特徴
Google、Outlook、iCloud、Exchange、Facebookといったカレンダーに登録している情報をOne Calendarだけで表示できるのが、大きなポイントだろう。
複数のカレンダーに登録している予定、イベント、誕生日などを1つのアプリで管理できるようになれば、抜けや忘れてしまうことも激減する。
複数デバイス連携
One Calendarは、単一デバイスだけで使えるだけではなく、複数のデバイスと連携できる。
出先ではiPhoneやAndroidスマートフォンを使用して、自宅や会社ではWindowsパソコンを使用して、同じカレンダーを確認、編集することが可能だ。
One Calendar料金
One Calendarは無料で使用できる。
しかし、全てのカレンダーサービスと連携するためには、アプリ内課金しなければならない。
One Calendarのダウンロード
Android版One Calendarは、Google Playからダウンロードすることができる。
iPhone/iPad版One Calendarは、App Storeからダウンロードすることが可能だ。
Windows版One Calendarは、Microsoft Storeからダウンロードすることができる。
One Calendarまとめ
様々なカレンダーを使用している人なら、すべての情報を1つにまとめることができるので、非常に便利だろう。
毎日、週間、月間、三ヶ月など多くの表示形式があるため、カレンダーを1つしか使っていない人でも置き換えカレンダーアプリとして有能だ。
しかし、アプリ内課金しなければ全ての機能が使えないため、複数カレンダーを使用している人でなければOne Calendarの利便性を感じられないかもしれない。
Windows、Android、iPhoneで複数のカレンダーを連携させたいなら、One Calendarを試してみるのも良いだろう。