マルチドライブレコーダ2で古いiPhoneを活用する!

交通事故の状況を録画できる、ドライブレコーダーを搭載する人が増えている。

しかし、あまりにも製品が多く、どれを選べば良いのか分からないという人も多い。

とにかく早くドライブレコーダーを設置したいけど、製品選びに時間がかかってしまう。

そんな時に役立つのが、マルチドライブレコーダ2だ。

マルチドライブレコーダ2とは?

マルチドライブレコーダ2は、ドライブレコーダーアプリだ。

マルチドライブレコーダ2特徴

ドライブレコーダーとして機能するだけではなく、速度計や地図、ツイッターなどの情報を表示できるのが、大きなポイントだ。

デバイスに搭載されているG加速度センサーを利用した「自動録画」機能は、急ブレーキや衝突の衝撃を感知すると自動で録画、決定的瞬間を逃さず記録してくれるのが便利だろう。

もちろん、縦・横両方の画面に対応している。

マルチドライブレコーダ2録画容量

マルチドライブレコーダ2で、録画をするためには、ストレージに空きが必要となる。

各画質1時間、常時録画をした時の目安は、以下の通りだ。

  • 640×480で約1.5GB
  • 1280×720で約4.5GB
  • 1920×1080で約7.5GB

マルチドライブレコーダ2対応機種

マルチドライブレコーダ2は、iPhone5以降の画面サイズに対応している。

なお、対応しているiOSは、iOS7.1以上だ。

マルチドライブレコーダ2注意点

マルチドライブレコーダ2は、iPod touchやiPadでも動作するが、Wi-FiモデルなどでGPSを搭載していない場合は、位置情報や速度などの機能が動作しない可能性がある。

また、iPhone4s、5、5s、6、6+で、それぞれ最適な画面を表示できる設計になっている。

マルチドライブレコーダ2料金・価格

マルチドライブレコーダ2は、730円の買い切りアプリだ。

マルチドライブレコーダ2ダウンロード

マルチドライブレコーダ2は、App Storeからダウンロードできる。

マルチドライブレコーダ2

マルチドライブレコーダ2まとめ

衝撃があった際、前後1分間の動画を自動録画保存してくれるのが、大きなポイントだ。

iPhone5以降、iOS7.1以上に対応しているので、使わなくなった古いiPhoneをドライブレコーダーとして再利用できるのが嬉しい。

iPod touchやiPadでも問題ないが、GPSを搭載していないWi-Fiモデルでは、位置情報や速度などの機能が動作しないこともある。

手っ取り早くドライブレコーダーを設置したいなら、マルチドライブレコーダ2を試してもらいたい。

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