長時間作業をしていると急にMacのパフォーマンスが低下したように感じられることもあるだろう。
そういう時には、システムの状況を確認して、何が問題なのかを確認することになる。
しかし、確認するためには、色々なウィンドウを行ったり来たりすることになるため、非常に面倒だ。
そこで役に立つのが、MenuBar Statsだ。
MenuBar Statsとは?
MenuBar Statsは、システム状態を確認できるアプリだ。
MenuBar Stats特徴
MenuBar Statsは、CPUやメモリ、ストレージなどシステムの状況をメニューバーから確認できるのが、大きなポイントだ。
CPU、メモリー、ディスク、ネットワーク、バッテリー(MacBookのみ)、GPU、Bluetooth、温度、ファンの使用状況をメニューバーから確認できる。
表示する項目を並び替えたり、不要な項目を非表示にして、カスタマイズできるのが便利だ。
また、アクティブモニターやコンソール、ターミナル、ネットワーク設定などを開くこともできる。
MenuBar Stats料金・価格
MenuBar Statsは、610円の買い切りアプリだ。
MenuBar Statsダウンロード
MenuBar Statsは、Mac App Storeからダウンロードできる。
MenuBar Statsまとめ
MenuBar Statsは、メニューバーからシステムの状態を確認できるのが、大きなポイントだ。
CPUやメモリだけではなく、ネットワークやBluetoothなど多くの状態を確認できる。
見やすいように、確認できる項目をカスタマイズできるのが便利だ。
システム状況をカンタンに確認したいなら、MenuBar Statsを試してもらいたい。