性能アップした上に安価になったMacBook Air

Appleは3月18日、13.3型モバイルノートPC「MacBook Air」の新モデルを発表した。
前モデルと比べて、CPU性能とSSD容量が2倍になっているのが大きなポイントだ。
本体カラーはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色。
前モデルの価格は、発表時の最小構成で119,800円だったが、新モデルは104,800円(税抜)からとなっている。

大幅なスペックアップ

新しいMacBook AirのCPU性能は2倍になっている。
内蔵GPUはIntel Iris Plus Graphicsとなり、グラフィックス性能は最大80%向上した。
更に、SSDは256GBからとなり、前モデルから倍増。

しかしディスプレイは変わらず、IPSパネルを採用する2,560×1,600ドットのRetinaディスプレイで、TrueToneテクノロジーをサポート。
もちろんTouch IDセンサーも搭載だ。

シザー構造採用のMagic Keyboard

キーボードはMacBook Pro 16インチでも採用されていた、新しいMagic Keyboardを搭載。
シザー構造となり、キーストロークは1mmだが、打鍵感が向上しているので、安定した入力が行なえるだろう。
また、カーソルキーのレイアウトはT字型に変更されている。

新Mac Book Air まとめ

ストレージ容量も増え、CPU性能も高いので、Mac Book Air一台あれば一通りの作業をストレスフリーでこなせるようになった。
新年度に合わせて、Mac Book Airの購入を考えている人にはベストだろう。

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