LunarCalなら六曜や二十四節気も確認できる

日常生活やビジネスにおいて、カレンダーを確認することは多い。

しかし、単純に日付だけを確認できる月間カレンダーでは、少し物足りなく感じられる。

そこで便利なのが、LunarCalだ。

LunarCalとは?

LunarCalは、月間カレンダーアプリだ。

LunarCal特徴

メニューバーから1クリックで月間カレンダーを表示できるのが、大きなポイントだろう。

そして、この表示される月間カレンダーは、和暦と西暦、六曜と二十四節気も表示されている。

もちろん、休日が赤字で表示されるだけではなく、ユーザ定義の祝日にも対応だ。

また、 iCalイベントを表示してくれるのも便利なポイントだ。

カレンダーをカスタマイズ

週が始まる曜日や祝日を表示する地域(日本、中国、香港、マカオ、台湾、韓国)を設定できるだけではなく、週番号の表示/非表示も設定できる。

また、メニューバーのアイコンの色、時計や曜日の表示/非表示などもカスタマイズ可能だ。

LunarCal注意点

六曜や日本の祝日など多くの情報を月間カレンダー内に表示されているため、どうしても狭苦しく感じてしまう。

これらの表示を非表示に設定することができないので、スッキリした月間カレンダーが好きな人にとっては不便に感じられる。

LunarCal料金

LunarCalは、370円の買い切りアプリだ。

LunarCalダウンロード

LunarCalは、Mac App Storeからダウンロードできる。

LunarCal

LunarCalまとめ

単純な月間カレンダーとして利用できるのは当然だが、和暦と西暦、六曜と二十四節気などの情報を表示してくれるため、祝いごとなどのイベントに役立てることができる。

その反面、どうしても日付ごとの内容がゴチャゴチャしてしまいがちだ。

六曜対応のカレンダーを探しているなら、LunarCalを試しても良いだろう。

error:
タイトルとURLをコピーしました