行楽などで自然の多いところへ出かけると普段は目にする機会のない動物を見かけることがある。
知っている動物であったとしても、名前が出てこず、モヤモヤした経験をもっている人は多いだろう。
そういう時に役立つのが、LINNÉ LENSだ。
LINNÉ LENSとは?
LINNÉ LENSは、生き物図鑑アプリだ。
LINNÉ LENS特徴
LINNÉ LENSは、カメラを向けるだけで生き物の情報を表示してくれるのが、大きなポイントだ。
スマホをかざすだけで、魚や鳥、昆虫などの名前をAIが認識してくれる。
生物の解説も充実しており、撮影した写真を組み合わせて自分だけの図鑑を作成できるのが良い。
さらに、LINNÉ LENSを導入している施設では、飼育員のオリジナル解説を見ることができる。
LINNÉ LENS注意点
LINNÉ LENSは、データの引き継ぎやバックアップ機能を搭載していない。
そのため、機種変更などでLINNÉ LENSを再インストールした際には、登録していた図鑑データも消えてしまう。
LINNÉ LENS料金・価格
LINNÉ LENSは、無料で使用できるアプリだが、1日10種までしか認識しない制限がされている。
なお、提携施設では、無料・無制限で使用可能だ。
しかし、場所を問わず何処でも無制限に使用するためには、アプリ内課金が必要になる。
LINNÉ LENSダウンロード
Android版LINNÉ LENSは、Google Playからダウンロードできる。
iPhone/iPad版LINNÉ LENSは、App Storeからダウンロード可能だ。
LINNÉ LENSまとめ
LINNÉ LENSは、生物にカメラを向けるだけで詳細情報を表示してくれるのが、大きなポイントだ。
10,000種以上の生物の名前をAIが瞬時に認識してくれる。
また、しっかりとした解説文を表示してくれるのが便利だ。
ただ残念ながら、データのバックアップ機能が搭載されていないため、LINNÉ LENSの再インストール時に図鑑データが消えてしまう。
出先で見かけた生き物の情報を知りたいなら、LINNÉ LENSを試してもらいたい。