カタログやポスターなどで、モノクロ写真の一部がカラーになっていることもある。
オシャレ感もあり、カラー部分が強調されるので、フォトレタッチアプリで作成した経験もあるだろう。
しかし、フォトレタッチでは時間もかかり、初心者では難しく感じてしまう。
そんな手間をかけなくても作成できるのが、Image Splashだ。
Image Splashとは?
Image Splashは、一部のみ色が付いたモノクロ画像を作成できるアプリだ。
Image Splash特徴
商品写真やポスターなどで見かける、モノクロ写真の一部に色が付いた画像を作成できるのが、大きなポイントだ。
カラー写真を読み込むとモノクロになるので、色を付けたい部分をブラシでなぞるだけというカンタン操作なのが嬉しい。
輝度やコントラスト、ぼかしなどを色付き部分とモノクロ部分に適用できたり、モノクロ部分をセピアやブルートーンなどの色合いに調整することも可能だ。
また、標準アプリ「写真」の機能拡張としても動作するので、写真アプリの編集画面から呼び出せるのも便利だろう。
Image Splash注意点
カラー画像を元にしてモノクロ変換するため、最初からモノクロの画像を読み込んでも、画像の一部を色つきにできるわけではない。
そして何故か、公開されているアプリ名とは違い、Splash n Recolorという名前でインストールされてしまうため、アプリ一覧から探す時に注意が必要だ。
Image Splash価格
Image Splashは、120円の買い切りアプリだ。
Image Splashダウンロード
Image Splashは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Image Splashまとめ
カンタン操作で、モノクロ画像の一部を色つきにできるのが、大きなポイントだ。
輝度やコントラスト、ぼかしの調整といった機能も搭載しているため、ちょっとしたフォトレタッチもできる。
一部のみ色が付いたモノクロの画像を作成したいなら、Image Splashを試しても良いだろう。