マンガや小説を紙媒体ではなく、電子書籍で楽しんでいる人が増えてきた。
しかし、紙の本のようにページをめくって読書をする感覚がないため、しっくりこないと感じる人も多いだろう。
そこで出番になるのが、i文庫Sだ。
i文庫Sとは?
i文庫Sは、小説や書類、漫画などを快適に読むためのアプリだ。
i文庫S特徴
紙の本を読んでいるかのようなインターフェイスなので、快適な読書を楽しめるようにしているのが、大きなポイントだろう。
特に、横書き(左開き)だけでなく、小説や漫画を読むのに重要な縦書き(右開き)に対応しているのが、嬉しいポイントだ。
もちろん、読書に必須の、しおり機能も搭載している。
青空文庫に対応
太宰治「人間失格」、夏目漱石「こころ」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」など著作権の失効した作品を公開している「青空文庫」から、書籍をダウンロードして読むことが可能だ。
対応ファイル形式
i文庫Sは「青空文庫」だけではなく、テキストファイルやPDFファイルを読むことも可能だ。
また、圧縮ファイルであるZIPやRARを解凍せずに、内容を読み込むこともできる。
i文庫S価格
i文庫Sは、250円の買い切りアプリだ。
i文庫Sダウンロード
i文庫Sは、App Storeからダウンロードできる。
i文庫Sまとめ
シンプルなインターフェイスならがも、iPadで読書を快適に楽しめるのが、i文庫Sの大きなポイントだろう。
何と言っても、i文庫Sから「青空文庫」の書籍をダウンロードして読めるのが、非常に便利な機能だ。
また、テキストファイルやPDFファイルだけではなく、ZIPファイルなど圧縮されたファイルを解凍せずに読めるのも良い。
iPhoneで読書を快適に楽しみたいなら、i文庫Sを試してもらいたい。