GoCoEditなら何処でもプログラミングできる!

在宅ワークや副業などが注目され、プログラミングに興味を持っている人が増えている。

プログラミングを行うなら、やはり便利なアプリが必要だ。

そこで役立つのが、GoCoEditだ。

GoCoEditとは?

GoCoEditは、プログラムコードを作成することに特化したエディタだ。

GoCoEdit特徴

GoCoEditは単純なエディタではなく、プログラミングに特化しているところが注目すべきポイントだ。

タブで複数ファイル同時オープン、ファイル名を入力してのクイックオープン機能、シンタックスハイライト、オートコンプリート、行番号表示、タブサイズ、オートインデントなど快適にプログラミングを行うための機能が豊富に搭載されている。

ハイライト対応

Webサイト制作に欠かせないhtmlやcss、phpなどで使用される文法をハイライトしてくれる。

もちろん、それ以外にも、javascriptやruby、pythonといった人気の言語や、java、c、c++といった本格的なプログラミング言語のハイライトにも対応しているため、どのようなプログラミング言語であっても対応できるだろう。

SSH対応シェル

ブラウザからもターミナルやコンソールにアクセスできるサービスも多いが、CommandやControlなどの組み合わせキーが効かなかったり、他のアプリを利用している間に接続が切れたりすることもある。

しかし、GoCoEditに搭載されているmini shellであれば、バックグラウンドでも安定した動作が可能だ。

ただし、すべてのシェル機能を使用できるわけではなく、単純なコマンドやタスクの実行くらいに使えるレベルだろう。

GoCoEdit注意点

GoCoEditは、純粋なコードエディタのため、コンパイラは搭載していない。

そのため基本的には、AmazonのAWSやMicrosoft Azure、Google Cloudといった、クラウド上に構築した開発環境にリモート接続しながらの開発になる。

GoCoEdit料金

GoCoEditは、1100円の買い切りアプリだ。

GoCoEditダウンロード

GoCoEditは、App Storeからダウンロードできる。

GoCoEdit

GoCoEditまとめ

モバイル環境でも快適な開発を行えるように、プログラミングに欠かせないエディタの機能が豊富に搭載されている。

コンパイラを搭載していないため、リモート接続での開発になるものの、SSHのFTPファイル転送に対応しているので、問題ないだろう。

Zipアーカイブも解凍できるだけではなく、Gitクライアント「Working Copy」と連携することも可能だ。

コードエディタを探しているなら、GoCoEditを試してもらいたい。

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