撮影した動画を観ていると奇跡的な瞬間を目撃できることもある。
そんなシーンは、写真のように静止画として保存して、簡単に見られるようにしたいだろう。
そんな時に役立つのが、Frammer Xだ。
Frammer Xとは?
Frammer Xは、動画から静止画を書き出せるアプリだ。
Frammer X特徴
Frammer Xは、動画の中から、指定した1フレームを静止画像として書き出せるのが、大きなポイントだ。
動画を読み込んで、静止画として書き出したいフレームを表示させてから切り抜きをする単純な操作が嬉しい。
動画は、通常速度、半分の速度、逆方向モードで再生できる。
また、スライダーを使用すれば、開始点を設定できるので、長尺の動画でも問題ないだろう。
静止画は、TIFF、PNG、JPEG、BMP、GIF、HEIFから選択して書き出し可能だ。
なお、読み込みできる動画ファイルのフォーマットは、mov、m4v、mp4の3つになる。
Frammer X料金・価格
Frammer Xは、610円の買い切りアプリだ。
Frammer Xダウンロード
Frammer Xは、Mac App Storeからダウンロードできる。
Frammer Xまとめ
Frammer Xは、動画から静止画を書き出せるのが、大きなポイントだ。
静止画として書き出す部分をスライダーや動画を再生して探せる。
静止画として書き出せるファイル形式は標準的なフォーマットなので、困ることはないだろう。
動画から静止画を作成したいなら、Frammer Xを試してもらいたい。